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FMICセミナー

未来経営革新大会

 

第6回未来経営革新大会

 

  イノベーションに取り組んでいない企業はありませんが、

  そこには、様々な谷(キャズム*1)があります。

  イノベーションのキャズム越えにセオリーはあるのでしょうか?

  事例を通じて革新点を学び、これからの挑戦を考えましょう。

      *1:キャズムchasmは「隔たり、大きな溝」Geoffrey A.Moore(ムーア)が1991年に提唱した。
       本大会では、5つのキャズムに焦点をあてている

 

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日 時

2018年1月18日(木) 13:00~17:00

会 場 東京ステーションホテル
参加費 21,600円(資料・交流会・消費税込) *12月20日までのお申込みで2割引
定 員 100名 (先着順)
講演一覧

<基調講演>

「生みの親が語る、リチウムイオン2次電池の現状と未来」

株式会社キャリアパートナーズ 上席顧問

西美緒技術研究所  所長   西 美緒 様


<ベンチャー企業事例>

「奥野田ワイナリーの農業ICTへの挑戦」

奥野田葡萄酒醸造株式会社  代表取締役  中村 雅量 様


<最新技術事例>

「AI技術の取組みとこれからのAIビジネスプロセス」

富士通株式会社 AI事業本部 シニアディレクター  山影 譲 様

       

<革新手法紹介>

「フューチャーマネジメントとイノベーションチームビル」

FMIC 未来はじめ研究所 所長  髙橋 淳久

 基調講演 : 「生みの親が語る、リチウムイオン2次電池の現状と未来」
 

株式会社キャリアパートナーズ 上席顧問 
西美緒技術研究所  所長 
西 美緒 様

Mr.nishi

 今や、世界中で使用されている携帯電話、パソコン、デジタルカメラ、電気自動車、航空機など産業機器、AVなど電子機器、輸送機器等に電源として搭載されているのがリチウムイオン2次電池であることは誰もが知るところです。  そのリチウムイオン2次電池を1991年ソニーにおいて開発し、世界で初めて世に出した人が、西 美緒(にし よしお)氏です。  様々な困難に立ち向かいながら、開発してきた経緯、また、量産するにあたり、立ちはだかった壁をいかに乗り越えたかについての生々しい話や、大手家電メーカーの中での開発マネジメントの困難さについてお話しして頂きます。
 また、リチウム2次電池の現状の課題と将来について解説して頂きます。


 -- 主な講演内容 --

 ○リチウムイオン2次電池の誕生の軌跡

   ・「死の谷」よりも怖い「止の谷」

   ・量産機での大失敗

   ・多くのレセプターを

   ・上司に隠れて開発

   ・大賀社長の思い入れ 他

 ○リチウムイオン2次電池の現状と課題

   ・事故原因の多くは「製造技術の未熟さ」にあると考えています

   ・安全性と高容量の両立を目指す

   ・EV用Li2次電池の課題

 ○ポスト・リチウムイオン2次電池の将来動向

   ・全個体電池は、いつ量産化されるのか?

ベンチャー企業事例 : 「奥野田ワイナリーの農業ICTへの挑戦」

奥野田葡萄酒醸造株式会社
代表取締役 中村 雅量 様

Mr.nakamura

 奥野田ワイナリーの葡萄園内には現在、センサー機器が設置されており、温度や湿度、雨量、カメラで撮影した静止画などのデータを10分おきに取得しています。これらの計測データは、機器に設置された無線デバイス(子機)から、無線を通じて事務所内に設置されている親機に送られ、さらにそこからインターネットを通じてクラウドサーバにアップロードされています。中村社長をはじめ、奥野田ワイナリーのスタッフは、スマートフォンからインターネット経由でこのクラウドサーバにアクセスすることで、いつどこにいても畑の最新の状態をリアルタイムで把握できるというわけです。
 この取り組みは現在、農業ICTの先進事例として各方面から注目を集めています。

 

 -- 主な講演内容 --

 ○ひょんなことから転がり込んできたワイン醸造経営のチャンス

 ○「都市交流型農業サービス」スタート

 ○山梨の地理的条件がなぜワインづくりに適しているのか

 ○センサー機器で病害の危険性をいち早く察知

 ○ビッグデータ分析で畑に迫る危機の予知を早期に検知

     

  グローバル最新技術事例 : 「AI技術の取組みとこれからのAIビジネスプロセス」

 

富士通株式会社 AI事業本部
シニアディレクター 山影 譲 様

Mr.yamakage

 Deep Learningの登場で第3次AIブームが起こり、今では多くの企業がAI導入に挑戦しています。当初は、AIへの期待が大きく、ビジネス的な期待とAI技術とにギャップが大きくありました。富士通では、2015年にHuman Centric AI “Zinrai”の発表してから、AI導入を通じて得た経験と独自技術で開発したAIサービスを提供することで、ビジネス的な期待とAI技術を繋げ、お客様の価値を向上するビジネスプロセスを創り出しています。  

 

 -- 主な講演内容 --

 ○AIの歴史と最近の話題

 ○技術からビジネスへ

 ○富士通の人工知能 Human Centric AI“ Zinrai”とは

 ○AIが変えていくビジネスとビジネスプロセス

       

革新手法紹介:「フューチャーマネジメントとイノベーションチームビル」

株式会社FMIC 未来はじめ研究所 髙橋 淳久

  
 成功したイノベーション活動に共通していること、それは、一人ひとりがワクワク、夢中で仕事をしていることです。私たちは、いつの間にか、イノベーションを、とても難しいことのように考える習慣が身についてしまったように思います。ビジネスモデル・戦略理論・技術戦略・マーケティング・顧客価値・知財戦略・投資回収法等・・。 たしかに、それらは、事業をするうえではとても大切でしょう。
 でも・・・、その前に、もっと大切なことがあります・・・。 自ら、何かを工夫してみよう、他の人を驚かせたい、誰かに喜んでもらおう、 という新鮮な気持ち、ワクワクする気持ち、時間を忘れてしまうくらい夢中になる、それがイノベーションの原点ではないでしょうか?  私たちは、多くの実践プロジェクトや企業の皆様との共同研究のなかからイノベーションチームビル(別名:革新チームビル)」に着目しています。 

             

 

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